2012.03.09更新
私は引越しが好きで、今までに4回経験している。自分では少ないと思う
のだが、相方がいるので、気を使っている。
相方はあまり、移動を好まない。気に入るとずっと同じ所が良いようである。
それはそれで、理解できるので、現在は居住歴が一番長く、10年を
超えた。
母からの教えで、必ず引っ越すと挨拶まわりをしていた。
現在は、あまりされなくなったようで、隣の人が知らない間に、移動されて
いたこともあった。
あまり必要ではないと思うものは、どんどん削除されていくが、理解不能
の削除は頂けない。
もうすぐ東日本大震災から1年がこようとしているが、「ふれあい」「絆」が
見直され、少しホッとした。
友人葬でも、なるべく家族だけとか、身内だけでと言うのが増えてきて
いる。経済的なこともあるのかも知れないが、その方の人生の最後の
儀式を、最大限の想いで、お別れができれば良いなと思う。
面倒なことをするのは、脳にもいいらしいので、まずは挨拶から心がけて
いきたい。
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.03.02更新
昨日は暖かかったが、今日は一転して冷たい雨になった。
ひと雨ごとに春の予感を感じる。避難所の方は大丈夫だろうかと、ふと
心配になる。
仕事柄、友人葬にも行く場面が多いのだが、雨は参列者が大変だと思う。
遺族はもちろん、遠くから来る親族も、知らない土地にくるのは、悲しみ
とあいまって、気持ちを重くする。
最近は出来るだけ家族でと思う方も多く、家族葬、友人葬が増えてきて
いる。故人への思いやりもあり、あまり派手にはと言う心配りか。
四季のある日本ならではだと思うが、今年のように冬はぐんと寒く、夏は
体温を超えるような暑さの時には、余計に参列者に迷惑にならないように
と考えるからかもしれない。
今日の雨が、今年最後の冬の雨になればいいと思う。
温度が低い、東北は雪になっているようなので、早くやんで、暖かい春を
プレゼントしてあげて欲しい。(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.29更新
先日、近所の友人葬に参列した。80歳代の方だったので、大往生だったと
皆さんが話されていた。とても穏やかなお顔をされていた。
私も数年前に母を80歳で亡くしたので、それを思い出していた。
「友人葬」と言う名称に、あまり付き合いのなかった自分が参列しても
いいのかと、少し躊躇したが、ご近所の方も一緒なので、行かせて頂いた。
人が集まるところが好きな人だったようで、「一人でも多いほうが故人も
喜んでいます」と言って頂いたので、良かったと思った。
最後は大事とあらためて思った一日だった。
冠婚葬祭は年齢によって差があるとつくづく思う。
20代の時は、結婚式、出産等のお祝い事が多いのだが、年を重ねると
葬祭が増えてくるような気がします。
だから親戚等の結婚式は大変嬉しい。自分の時とは姿も形も随分変わって
きている。それも楽しいひとときだ。若いがしっかりしている人を見ると
感心したり、勉強にさせて頂いたりする。
人生の節目は大事だな~と思う。特に最後は故人を一番に考えて
大切に大切に行ないたいと日々、思ってお仕事をしていきたいと思う。
(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.20更新
今の季節、室温と外気温の差で身体に異変が起こるようです。
北海道とか日本海側のように、雪深いところの方は、案外厚着をしない
ようです。外気が低いから、室温は高めに設定しているからだそうです。
体温も関係するとは思いますが、同居人、家族が誰に焦点を合わすかで
室温を決めるという人が多いそうです。
赤ちゃん、高齢者、病人がいる場合は別として、数人で体温が違う場合
皆さんは、どうやって決めているでしょうか?
多数決?家の中でも部屋によって違ったりするので、気をつけたいと
思います。
私はヒーターが苦手ですが、先日、自宅に友人が来て、暖をとりましたが、
「まだ寒い」と言うので、更に電気ストーブを付けましたが、改善されず・・・
せっかく時間をかけて来てくれたのだから、いごこちの良いほうがいいと
思うのですが、私の体温とは合わず、結局小1時間で外にお茶しにでま
した。
10年来の友人ですが、そこまでの認識がなくて申し訳なかったと反省して
います。
同年代ですが、一人ひとり違うのだな~と再認識しました。
会話の種を増やすには読書がいいと言われていますが、どの場所での
読書が最適かな?と狭い家の中でも迷うときがあります。
机の前だとついつい他の用事をしてしまい、ベッドの上だと寝てしまう。
室温にもよりますが、今は部屋の片隅で、読書するのがマイブームに
なりつつあります。
同居人の室温は苦手ですが、少し薄着をしてでも同じ空間にいて、
意識を変えて日々を楽しく過ごそうと思っています(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.15更新
自分の知識などたかが知れていると日頃から思っているが、本当にまだ
まだ知らないことが沢山ある。
今まで経験したこと、感動したこと、日常だけではなく、仕事、勉強、遊び
など、何でもだが、体験しないと何も変化が無い事に気づかされる。
テレビのクイズ番組も好きでよく見ているが、知らないことが多く、また本
などを読まないとさっぱりわからないことが、多い。
読書は好きなのだが、没頭してしまう傾向にあり、他事がおろそかになる。
ついつい自分の得意分野、経験の積み重ねばかりをしているような気が
する。
昔から「餅屋は餅屋」と言うが、その道何十年という方のすごさは、目を
見張るものがあると思う。
自分も何かのプロになりたいと思うし、勉強は終わらないと思う。
志の高い方に出会うと、まだまだだと思わされる。
年齢は関係ないとつくづく思い、今日もお仕事に頑張ろうと思う。
(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.14更新
昨日から少しづつ降り始め、今日は朝から降り続いている。乾燥だった
時を思うと、雨も必要と思える。
今日はバレンタインデーなのか、ショッピングモール街は混んでいて、
平日なのに何故?と思ったのは私だけではないだろう。
あるアンケートをしていて、本命チョコ、義理チョコ、自分チョコなど、
どれが一番多いのかを検証していた。
パーソナリティの人も私と同じ意見で、義理チョコだと思っていたら、
自分チョコがダントツだった。2位は本命チョコで、何と義理は最下位
だった。
自分を省みてもそうだ。以前より断然減っている。喜ばれない人には
欲しくないだろうと、勝手に思ってやめてしまったのだが、本来は本命
だけでいいのかもしれない。
自分チョコはわざわざ今日だからと言うこともないと思うので。
恵方巻きもチョコレートも商売で仕掛けられていると、わかっていても
周りに乗せられる。それも経済には良いのかもしれないとは、思う。
でももっと大事なことが沢山あるような気がしている今日この頃です。
(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.10更新
私はたぶん、夏に弱く冬に強い気が最近してきた。
自宅でもほとんど暖房機を利用しない。
事務所でも優しい社長の奥様が、「暖房機つけてくださいね~」と言って
下さるのだが、時間を決めてONとOFFにしている。
もちろん出来るだけの防寒はしているのだが、他の人より体温が高いのかも
しれない。
冬に札幌に行く機会があり、雪に感動し、景色にみとれてしまった事を思い
ながら、大阪は恵まれていると感謝する。
今年は例年になく大雪で、災害もあり、高齢者でも屋根に上って雪かきを
しなくてはならない場所は、本当に大変だと思う。
以前、得意先の北海道の方が、朝起きて自宅の雪かき、出社して事務所の
前を雪かきしてからでないと、仕事が始まらないとおっしゃっていたのを
思い出した。
「でもここが良いんです。」とほとんどの方が思うほど、自分の生まれた所を
愛し、離れたくない気持ちもわかるような気がする。
小さな日本でほんの数百キロしか離れていない場所で、考えられないほどの
景色を今更ながら、不思議に思う。(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.08更新
お仕事で金融関係を回っていた。
同じ事柄を要求しても、金融機関によって対応がまちまちだ。
この書類は必要だが、提示で良いもの、原本が必要なもの、代表者本人
でないと駄目なところ、代理人で本人確認が出来れば、可能なところ。
今日の書類の不備は、委任状のところに社判を押印していた所だった。
委任状は手書きでお願いしますと言われ、思わず「は~~?」と言って
しまった。これだけパソコンが普及しているのにも拘わらず、「ご本人の
確認の意味です」と言われ、なおさら納得できなかった。
現在の日本は印鑑社会なのではないのか。欧米はサインだが、日本は
まだまだ押印しているかいないかで、判断するのが多いと認識している。
それでもこちらの要求する事柄を成就させる為には、従わなくてはならず
窓口の方も少し同じ気持ちではなかったかと思う。
でも会社の体質、それも古い体質に従わなくては、前例がないと政府の
答弁のようなことを言われかねない。
郵便事業も民営化され(表面だけでも)愛想も良くなり、利用しやすくなった
と思っていた矢先だったので、残念だった。
詐欺などが横行するので、正しく生きている者が何かにつけて防御して、
利用しずらくなっていると感じるのは、私だけではないような気がする。
モラルの高い日本にもっとなりたいと思う。まずは私自身から、気をつけて
行きたいとつくづく思った。
(線香)
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2012.02.06更新
IQは皆さんご存知の知能指数です。EQは情動指数です。そしてHQとは・・・。
人を楽しませ、喜ばせる力(Humor=ユーモア指数)が今注目されています。
昨年の東日本大震災後、世間でも「絆」が再認識され、家族等で過ごす人が
増えていると言います。
イベントも友人とも過ごすが、最後はお家に帰る人が増えたと言う記事も読み
ました。
'愉快'は健康に良いと言われ、怒っているよりも笑っているほうが時間も早く
過ぎ、人生を前向きに進めるといいます。
佐賀県ユーモア協会会長の貞森比呂志さんは人間にとって一番大切なのは
「勇気」と「希望」と言われ、ユーモアや笑いは「勇気」や「希望」の扉を開くカギ
と話されています。
日々、多忙を極めていると、なかなかTVにも目が行きませんが、あっ!!
今日笑っていない!!と気づく時はありませんか?
そんな時は、鏡を見てニコッとしてみましょう。これも身体に良くて、アンチエイジング
にもいいそうですよ^^
投稿者: 株式会社栄光葬祭
2011.11.20更新
栄光葬祭の小脇です。
ブログ開始直後に一度書き込みましたが事務員さんに更新を任せっぱなしになっておりました。(-_-;)
事務員さんも先週から療養の為、業務からひとやすみに入っており、代わりに?更新していきたいと思います。
今日、本社の近くで催しがあり、嫁と子供3人と社長とで出かけました。
飴細工という言葉もなかなか聞かない時代になりましたね。
日本で有数の飴細工職人が来るとゆうことで参加してきました。
昭和の時代にタイムスリップしたようなハッピのような服装に身を包んだおじさんが溶かした飴を指でこねて、
パンダやウサギやその場にいた女の子の似顔絵的な飴細工を次々と作り上げていく姿にうちの子供たちはもちろんのこと
参加していた子供たちも一様に目を丸くさせて真剣に見入っていました。
普段は海遊館の隣のマーケットプレスで活躍されているようです。
時代が変わっても残っていって欲しい技術・文化などたくさんありますが飴細工もその一つだと思った一日でした。
休みが取れたら一度マーケットプレスにも行ってみたいと思います。
投稿者: 株式会社栄光葬祭