7月16日は「海の日」。各地で海開きも徐々に始まり、子供たちの嬉し
そうな声が聞こえてくる。
今週は終業式になり、また楽しい夏休みが始まる。
少子化時代もあり、ニュースなどで海外旅行に行ってきた5歳くらいの
子達を見ると、本当に不況なのかと感じる時もあるが、この時を目標に
お父さんは必死で働き、お母さんは一生懸命節約に日々スーパーを
走り回っているのだ。
1円でも安いところをみつけると、暑い日も寒い日も風の日も雨の日も
必死で買いに走る。疲れて帰ってくるお父さんの笑顔を見るために、
子供の栄養を考えながら。
支えあって・・・家族ですね。そう思ったら、海外旅行から帰ってくる
幼稚園児を見ても、微笑ましく思える。経済を回してくれているんだな
と思う。
高齢化社会なので、温泉地、避暑地などもにぎわいを見せることと
思う。例年にない猛暑になるであろう今年の夏も、これからだ。
群馬県で38度というニュースを見て、夜の献立を天ぷらから素麺に
変更したのは、私だけではないだろう。家族は両方食べたかったよう
ですが・・・・。
それは無理ですね。共存共栄です。必死で汗まみれになって作って
10分くらいで食べられた日には、会話ははずまないですよね。
海に飛び込みたいくらいです(汗)