先日まで「全国秋の交通安全週間」が行なわれていました。
道路にはパトカーがいつもより多く走っていて、全体的にどの車も
規定の速度で走行していて安全運転だった。
普段だと急いでいる車は1台でも前へ行きたいようで、前がつまって
いても追い抜いてくる。でもこの週間だけは、違っていた。
それでも週間をうっかり忘れている人などは、つかまってしまったり
していた。毎日が交通安全週間の気持ちで、走行すれば事故は防げる
のだろう。
どうしても防げない事故もあるかもしれないが、常にハンドルをにぎる
時は、無事故を思いながら走行したいと思う。
自転車もいろいろ規制が増えて、以前よりは携帯電話をしながらの
運転は減ったように思うが、まだまだ見かけることはある。
年を重ねるとだんだん反応が、遅くなりがちなので、特に注意したいと
思っている。
児童たちは視界が狭いので、違う注意が必要だと思う。
歩行者の行く先をさえぎらないように走行するが、思ったところへ行かな
い場合があり、広い交差点の横断歩道などは注意をはらっている。
こちらがいくら注意していても相手側からの接触もあるので、常にアンテナ
をはって少しでも見落とさないようにと、思っている。
自転車での走行もするので、どちらの気持ちもわかる分怖いな~と
思う瞬間が多い気がします。
未来のある子供たちを守るために、道路で一人での歩行は注意をして
欲しいと思う。
先日スーパ-の屋上の駐車場で、車を止め降りようとしたら、向かいの
場所に止めた車から、小さな子供(2歳くらい)が一人で降りてきて、付き添
いが誰もいなかった。
他に動いている車はなかったので、母親はたぶん大丈夫と思ったかもしれ
ない。でも私は一瞬ヒヤっ!!とした。
子供には手をつないであげて欲しいと切に願います。(線香)