ニュースを見て驚きましたね(汗)
被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。
今年は3月11日の東北大震災に始まって、予想外の規模の災害が
多く、研究者の頭を悩ましているようです。
気象予報士の方も、以前にも増して言葉があいまいになっている気が
します。でもしょうがないのかもしれません。予想できないのですから。
朝出かける前に、天気予報をチェックして、傘の有無、服装、行動範囲を
確認していた時とは少し変化してきているのかもしれません。
見ないよりは見て出かけた方がいいとは思うのですが、専門家がわからない
ことを予測するのは、至難の業ですから。
要は自分がしっかりしないといけないと言う事のようです。帰宅時間を考えたり
どんな場面にも対応できるようにしておかないといけないような気がします。
空を見て「まだ大丈夫^^」と思って出ても帰りにはゲリラ豪雨・・・もアリの
現在ですから。
服装も髪型も、持ち物も安心はできないようです。ニュースに出てきている人に
インタビューされていましたが、「2時間くらいはつぶせても6時間は無理!?」
バタバタあちらこちらに連絡したり、メールしたりしていると2時間は過ぎても・・・
って感じなんでしょうな~^^
電信柱も何メートルを過ぎると倒れると計算されて、設計されているようですが、
今回はそれを上回ってしまったようです(怖)
人は経験の上に知識を重ねているようで、経験がないことを予測することほど
難しいことはないと言う事が今回の災害で学んだことです。
一日も早く復旧して欲しいと思います。穏やかな秋がきますように(線香)